滝沢秀明さんによるエンターメント会社「TOBE」の公式YouTubeにて所属アーティストの発表が行われました。
ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
第一弾として7月2日に「#TOBECONTINUED_01 / 三宅 健」
第二弾として7月7日に「#TOBECONTINUED_02 / 平野 紫耀 ・神宮寺 勇太」が公開されました。
その第二弾に出演した三宅健さんが発した、次回予告に「来週14日に僕たちと〝新たな仲間たち“で生配信をさせていただく予定です。ぜひ見てください!」とあり、ファンの中では既に『新たな仲間たちって誰?』『今後どういったタレントが合流するの』『また、ジャニーズ事務所所属だった誰か?』と話題になっています。
果たして7月14日の参加者は誰なのか?勝手に予想したいと思います。
TOBE”新たな仲間たち”とは誰?今後の所属(合流)タレントを予想!
まず、現在合流が噂されているタレントは、キンプリの元メンバーやジャニーズ事務所内でタッキー派とされていたSnowManメンバー、SixTONESメンバー、ジャニーズJrのIMPACTors、キスマイの北山宏光さん、既にジャニーズ事務所を退所し現在も芸能活動を継続しているKAT-TUNの赤西仁さん、関ジャニの錦戸亮さん、NEWSの山下智久さんや手越祐也さんなど豪華で錚々たる顔ぶれです。
ただ、数年先ならともかくとして、7月14日までに移籍が可能なタレントといえばかなり絞ることができます。
今回の7月14日に移籍発表が行える条件が整っている人とは、所属していた事務所との関係(契約)が既に終了している人になります。考えてみたら当たり前ですよね。契約期間中に事務所へ黙って他の事務所のイベントや撮影、動画に出演することは契約違反となるためできません。もちろん現在所属するジャニーズ事務所が合意すれば出演可能ですが、皆さんは現状として、ジャニーズ事務所からTOBEがそんな合意をとれると思いますか?
実際に三宅健さん、平野紫耀さん、神宮寺 勇太さん、すでに「TOBE」へ合流を発表した3名はジャニーズ事務所を退所されてから会見に臨んでいます。
この時点でSnowMan、SixTONES、キンプリの岸優太さん(2023年9月30日退所予定)、キスマイの北山宏光さん(2023年8月31日退所予定)はその予想から除外ができます。
7月7日の『じぐひら』との契約形態としてTOBEの業務内容にエージェント契約があると提示されました。
つまり、逃げジャニ後、継続して芸能活動を続けているタレントさんでも、現在の所属事務所とTOBE事務所が合意すれば、エージェント契約を結ぶことができます。
そうなると、所属タレントというよりも契約タレントは俄然増えていく可能性があるということです。
では7月14日にお目見えする可能性が残るのは、
キンプリの岩橋玄樹さん(2021年3月29日退所)
ジャニーズJrのIMPACTors(2023年5月16日退所)
KAT-TUNの赤西仁さん(2014年2月28日退所)
関ジャニの錦戸亮さん(2019年9月30日退所)
NEWSの山下智久さん(2020年10月31日退所)
NEWSの手越祐也さん(2020年6月19日退所)
滝沢秀明率いるエンターテーメント会社「TOBE」7月14日会見での新メンバー・タレントは?
残った候補者の中から7・14の会見に誰が登場するか。。。
そのキーワードは三宅健さんが放った言葉が全てではないでしょうか。
「来週14日に僕たちと〝新たな仲間たち“で生配信をさせていただく予定です。ぜひ見てください!」
そう、グループなのだ。
岩橋玄樹さんでも、赤西仁さんでも、錦戸亮さんでも、山下智久さんでも、手越祐也さんでもない(正直この誰が来てもスゴイ見たかったけど笑)
唯一のグループであるジャニーズJrの『IMPACTors』で間違いないでしょう。
極めて異例な退所方法をとったIMPACTors(インパクターズ)
IMPACTorsはそもそも滝沢歌舞伎のオーディションで滝沢秀明さんの目に留まったジャニーズJrメンバー7人で結成されたグループで、佐藤新さん、基俊介さん、鈴木大河さん、影山拓也さん、松井奏さん、横原悠毅さん、椿秦我さんの7名です。
IMPACTorsは滝沢秀明さんがプロデュースし名前をつけたグループなんです。
2023年5月25日にメンバー全員が一斉に退所となりました。これはとても異例なことなんです。
その理由は様々な憶測が飛んではいますが、ジャニーズ事務所では2023年3月末からジャニーズJrの22歳定年制度が施行されました。これは満22歳に到達したJr.が事務所と活動継続について合意に至らなかった場合は、活動終了となる制度のことです。
IMPACTorsは今年3月時点で既にメンバー全員が22歳以上となっていました。
この制度と他の人気ジャニーズJrグループもいるなか、デビューできないと判断し事務所に見切りをつけたという見方が濃厚です。
また、滝沢秀明さんがプロデュースした滝沢色をもつIMPACTorsは、ジャニーズ外部の舞台に多く出演しているのが特色でした。
2022年12月26日付「週刊文春」記事の関係者談(引用)
「ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長には“刺さってない”。井ノ原もジャニーズアイランドの社長として自分の色を出したいという思いもある。滝沢色の強い彼らを推すとは思えません」
そういった空気感がジャニーズ事務所内にあり、彼らは誰一人欠けることなく全員で新天地「TOBE」の門をたたこうと決めたんだと思います。
もちろん事前に滝沢社長に相談し、受け入れの確約を得ての行動だということは2023年1月1日付「デイリー新潮」インタビューの井ノ原快彦ジャニーズアイランド社長談から感じ取ることができます。
IMPACTors退所報道の事実確認を投げかけた記者に対し、「はい。12月中旬にNHKの音楽番組『ザ少年倶楽部』に出演する彼らの楽屋に仕事の提案をしに行った際に、突然、向こうから切り出されました。びっくりしましたけど、『そうか、わかったよ』って。話し合いは短時間でしたが、彼らが真剣に将来を考えて大事な決断を下したとわかった。寂しい反面、同じ男として、同じジャニーズとして彼らを気持ちよく送り出したいと思っています」
ジャニーズ事務所を辞めるとか、芸能界の夢をあきらめるとかが、その話し合いにかかってたとしたら、こんな簡単な話あいで終わるとは思えません。IMPACTorsはそれぞれ考え方も年齢も違う7人が集まったグループです。さらっと次の道へ諦められる人もいれば、石にしがみついてでも残ろうとする人もいるでしょう。
ただそれで双方が揉めなかったということは。。。
もしこの話が事実であれば、お互いのあいだで既に見切りがついており、利害関係が一致し、その先に待っていることが予見できていたのかなと(つまりTOBE入所)推察します。
またジャニーズ事務所の公式発表では『解散』や『退所』というネガティブワードが使われるず、『卒業』というワードが使われていたことも印象的でした。
TOBE”新たな仲間たち”とは誰?今後の所属(合流)タレントを予想!まとめ
ネットニュースサイト等の一部の噂では、既にIMPACTorsのメンバーはジャニーズ事務所を退所後、新曲3曲のレコーディングを済ませ、楽曲制作費はTOBEが持ったとの情報も見つけることができます。
これからも多くの合流が予想されている「TOBE」の動向から目が離せません。これまでの情報を照らし合わせると
7月14日の〝新たな仲間たち“で生配信はIMPACTorsで決まりだと思います。
7月14日彼らの合流と新曲が『TOBE』から発表されるのか、、、こうご期待です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。ではまた