モーニング娘のプロデューサーとして有名なシャ乱Qで音楽家・プロデューサー・作詞作曲家のつんくさん。
「痩せてきた」や「激やせ(老けた)」と話題にもなっていましたね。
今回はつんくさんの若い頃と現在を画像で比較検証していきたいと思います。
どれだけ変わったのかを見ていきましょう。
【痩せてきた】つんくが老けて(劣化)顔変わった!
ここ最近のつんくさんですが、首元にはスカーフをまくトレードマークのような印象がありますね。
笑顔でとても元気そうですが、Twitterを見ていると、こんな声がありました。
つんく老けたなぁ…
— のと (@Pyrene_) July 6, 2020
つんくP痩せすぎで心配…
— ちゃー(・∀・)も (@char_superlight) August 31, 2018
皆さんもそう感じますか。
年齢を調べると・・・2023年8月現在54歳になります。
そりゃー、54歳にもなれば「老ける」のはわかりますが、「痩せた」についても気になりますね。
それでは、若い頃のつんくさんと最近のつんくさんを比較検証してみましょう。
【痩せてきた】つんくの若い頃と現在を画像で比較検証!
それでは早速、つんくさんの若い頃と現在を画像比較検証していきましょう。
(左)シャ乱Qの時代と、(右)ここ最近のつんくさん。
もちろんですが、若い頃(昔)とは全然違いますね。
若い頃(昔)のつんくさんは眉毛がとても印象的です。
ちょっと「激やせ」かなと思う時期も確かにありました。
こちら(上記写真)は、2020年2月頃でコロナ禍で少し大変だったのかなと思います。
しかしここ最近の画像を見ると「ここまでは痩せてない」と思います。
こちら(上記画像)は、2023年8月のテレビ出演や2023年5月の画像です。
そこまで「激やせ」印象は無いですね。
続いて、つんくさんの若い頃(昔)と最近の全身画像比較も見てみましょう。
(左)2006年頃MV内のつんくさんと(右)ここ最近のつんくさん。
「痩せてきた」「激やせ」などの声もあったので、比較してみました。
確かに若干、若い頃(昔)よりは痩せたのかもしれません。
一度大きな病気も経験されていますし、「激やせ」と言われた時期もありました。
しかし、現在は「激やせ」の印象はあまりないかなと思います。
逆に、年齢と共に「素敵なおじさん」に変化しているように思います。
54歳にもなれば、これくらいは変わっていてもおかしくは無いですね。
つんくさんの「痩せた」「激やせ」という話も出たので、過去の病気についても見てみましょう。
つんく過去の病気について
つんくさんは、過去に確かに「痩せた」という時期はありました。
2014年3月頃に喉頭がんの発表をしています。
実際は、2014年2月にガンだとわかったそうです。
つんくさんの話によると・・・
実は、何年も前から喉の調子が悪く、歌っていても声がかすれたり、ファルセット(裏声)が出なかったりすることがあったため、定期的に病院で診てもらってはいた。ただ、医師には「大丈夫」と言われており、精密検査は受けてこなかった。しかし、一向に治る気配はない。他の病院の医師の勧めもあって受けた検査で、がんが見つかった。(ヨミドクター)
がんの進行度は「ステージ2」。当時の年齢も45歳。
告知されたときは頭が真っ白になったそうです。
そりゃ、そうですよ。
家族もいますし、子供もまだまだ小さい時にこんな告知なんて。
辛すぎますね。
治療については、
放射線と抗がん剤を使って声帯は温存する
という方法だったそうです。
一時は「完全寛解」と言われるも喉の違和感が消えず、再検査。
結局、がんが残っていると判明する。
その後はみなさんもお分かりのとおり、
2014年10月頃:声帯摘出手術
を受けます。
がんの告知から1年も無く、かなりのスピードで手術を受けています。
当時のつんくさんの気持ちはというと・・・
生きなければならなかった。
かなり深刻な状況だったことがわかりますね。
悩んでいる時間もなく手術へ至ったんでしょうね。
ほんと辛かったでしょう。
つんくさんは、ガンを乗り越え今に至っています。
放射線治療や抗がん剤治療、そして手術のため、「痩せた」という理由は理解できますね。
【痩せてきた】つんくが老けて(劣化)顔変わった!若い頃と現在を画像で比較検証!まとめ
いかがでしたか。
今回はつんくさんが、「痩せてきた」や「激やせ(老けた)」ということで、
つんくさんの若い頃と画像で比較検証していきました。
人生、長く生きればそりゃー色々変化するものですね。
ただ、大事なのは楽しく元気にいることです。
つんくさんはとても元気そうでなによりです。
現在はハワイでの生活をされていて、妻や子供たちと幸せに生活をしているということなんでしょう。
これからもつんくさん頑張ってほしいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。