【年間300冊】芦田愛菜|本の読み方・習慣はいつから?絵本が大好きだった!

人気子役から活躍中の芦田愛菜ちゃんは、賢くて本好きなのは有名な話ですね。

2023年4月からは慶応義塾大学に通っていると話題にもなりましたね。

そんな芦田愛菜ちゃんの本の読み方や習慣について見ていきましょう。

実は、幼い頃から絵本が大好きだったという情報もあります。

早速、見ていきましょう。

目次

【年間300冊】芦田愛菜の本の読み方・習慣はいつから?

こんな情報を見つけました。

芦田愛菜ちゃんは、毎日欠かさず行うある習慣があると話題となっていました。

その習慣とは・・・

「文字を読んでいないと落ち着かない」

そうなんです。

読書家・活字中毒の芦田愛菜ちゃん。

実は芦田愛菜ちゃんは、2020年に出演した「深イイ話×しゃべくり007SP」で、「365日欠かさず読書をしているらしい」という噂から、「文字を読んでいないと落ち着かない」と答えていました。

芦田愛菜ちゃんは、小学校低学年では「月60冊」程度中学入学後も「年間300冊」を超える本を読んでいたそうです。

スゴすぎますね。

この習慣は、なかなか一般人でも珍しい話で、日本人では1割程度の方しか同様の習慣がないと調査でも分かっています。(fumumuより)

ちなみに、文部科学省の調査では、日本人の平均年間読書本数は12、13冊とのことでした。

とてもスゴイ習慣をお持ちの芦田愛菜ちゃんですが、いったい本の習慣はいつから始まり、どのような読み方をしているのでしょうか。

本の習慣はいつから?芦田愛菜は絵本が大好きだった!

芦田愛菜ちゃんの本の習慣は2歳から始まります。

2歳からご両親の絵本の読み聞かせが始まり、どんどん絵本が好きになっていきます。

時には父も読み聞かせをしてくれたようで、父が読んでくれた絵本「コンブニエンス・ドロンバ」はとても好きだったと言います。

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父がわざと怖い声で呼んでくれ、愛菜ちゃんは「キャーキャー」言いながらもとても好きで、「また読んで!」と何度も読んでもらったそうです。

更には、「もこもこもこ」の絵本も大好きでした。

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こちらも、両親に「読んで!読んで!」と何度もせがんだ絵本だったと言います。

「もこもこ」「にょきにょき」「ぎらぎら」といった擬音語が多く、ストーリーというよりは絵や語感を楽しむ絵本で、声に出して読むと想像力が広がる感じがして、とても大好きだったと言います。

そこから、ご両親の毎日の読み聞かせの影響でどんどん本にのめり込んでいきます。

おかげで、3歳でひらがなが読めるようになっていたそうです。

ももこ

3歳ってやっと話せるようになって、ひらがなをこれから学んでいこうという時期にひらがなが読めるなんてスゴすきませんか。

これは、スゴイですね。

そして芸能界に入ってからは、楽屋に本を持ち込む生活を送っていると言います。

ご両親が愛菜ちゃんを本好きにしたおかげで、ひらがなが読めるようになり、感受性も豊かな子として成長し、初演技の「mother」では名演技を生み出したということになりますね。

芦田愛菜の本の読み方は?物心ついた時から本は私の日常に浸透していた!

愛菜ちゃんのご両親は、2歳から愛菜ちゃんに読み聞かせを始めたと言いました。

ご両親は、幼い頃から愛菜ちゃんが興味を持ったことに対する答えやヒントになる本・絵本を選んで「読んでごらん」と手渡してくれていたと言います。

そんな芦田愛菜ちゃんは幼い時から興味に対する答えやヒントを本から見つけ、本への楽しさを教えてもらっていたそうです。

このようにして本を好きになっていった愛菜ちゃんが、3歳の時にはこんなことも言っていました。

「何が欲しい」と訪ねると真っ先に「本が欲しい」と答えていたと言います。

また、本が好きすぎて、「図書館に住みたい」と思っていたとも語っていました。

芦田愛菜ちゃんは、幼い時から本当に本を愛し、本の虜になっていたことがよくわかります。

そんな愛菜ちゃんですが本を読むことに対して、いつからか「知りたい」という知識欲から「登場人物の体験を自分も追体験・疑似体験したい」という体験欲に変わっていったそうです。

そこから更に本への楽しさが増していったこともわかりますね。

このようにして本がどんどん好きになっていった愛菜ちゃんですが、スゴいところは、ただ本が好きというだけではなく、色々なジャンルにとても興味を持って読んでいるところにもあるようです。

絵本、児童書だけではなく、古事記、日本書紀、推理小説、エッセイ、SFなど様々なジャンルの本を読むと言います。

そして、読んだ後に後から「あれはどういう意味だったんだろう」と考え、「こういう意味なんじゃないか」など後から深く考えていると言います。

とりあえず読んでみて、それから自分自身に落とし込んで深く考えることで、あらゆるジャンルの本でも楽しさを見つけることができているのかもしれませんね。

本当に本・あらゆるジャンルを読みつくすところが、本を愛しているということが伝わってきますね。

そして、中学3年生にして、下記の本も出版されています。

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