2014年のドラフト会議で1位指名を獲得し、現在、東北楽天イーグルスで活躍している安楽(樂)智大選手。
今回は、そんな安楽(樂)智大選手のwiki経歴・家族構成(父母兄弟)・学歴(中学・高校)についてまとめていいきます。
それでは早速見ていきましょう。
安楽智大のwiki経歴!
プロフィール | |
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名前 | 安楽(樂)智大(あんらく ともひろ) |
生年月日 | 1996年11月4日 |
出身 | 愛媛県松山市 |
身長 | 187㎝ |
体重 | 87㎏ |
プロ入り | 2014年(ドラフト1位) |
所属 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
安楽(樂)智大選手は、愛媛県で生まれた。
その後、父の転勤で高知市へ転居。
小学校2年生の時に軟式野球チーム「高須ザイオン)で野球を始める。
小学校学校3年生には、産まれ故郷の松山に戻り、道後小学校「東雲イーグルス)、道後中学校「松山クラブボーイ」に所属していた。
その後、済美高等学校へ行き、甲子園で活躍しプロへと入団することとなる。
こちらは、東北楽天ゴールデンイーグルスに入団してからの推定年収をまとめていました。
安楽(樂)智大選手の活躍が推定年収でよくわかります。
【推定年収歴】
2014年:ドラフト会議で楽天へ。契約金1億円、年俸推定1,200万円という条件で入団
※1位指名を受けて、ヤクルト・楽天の抽選結果、楽天が交渉権を獲得
2015年:推定年俸1,200万円で契約更新
2016年:推定年俸2,100万円で契約更新
2017年:推定年俸2,000万円で契約更新
2018年:推定年俸1,600万円で契約更新
2019年:推定年俸1,400万円で契約更新
2020年:推定年俸1,700万円で契約更新
2021年:推定年俸4,000万円で契約更新
2022年:推定年俸3,700万円で契約更新
2023年:パワハラ疑惑が報じられた(契約更新は無期限延期)
2023年にパワハラ疑惑で契約更新が無期限延期の状況ですが、過去からの推定年収を見るとここ数年は一軍で活躍していて年俸がかなり高かった可能性があります。
いったいこれから安楽(樂)智大選手がどうなっていくのか注目が集まっています。
では、安楽(樂)智大選手の家族構成についても見ていきましょう。
兄弟・家族構成が気になりますね。
安楽智大の家族構成(父母兄弟)!
続いて、安楽智大選手の家族構成(父母兄弟)について見ていきましょう。
安楽智大選手は、
父:晃一さん
母:ゆかりさん
兄:雄大(たかひろ)さん
の4人家族です。
こちらは、ドラフト会議の時の写真です。
学生時代がとても懐かしいですね。
父は元高校球児で、兄も野球をされていましたが、現在は趣味で野球をしているようです。
父は安楽智大選手に対して相当厳しい熱血指導をしてきたと言われています。
そして、既に小学生で父と交わした約束があるそうです。
それが下記7つの約束です。
これは、相当厳しい約束ですね。
そして、かなりのプレッシャーですね。
唯一プロ野球選手として活躍された安楽(樂)智大選手は、家族から期待の星として、心から応援され入団されていることもわかります。
では、続いて入団前の学歴についても見ていきましょう。
安楽智大の学歴(中学・高校)!
では、続いて学歴を見てきましょう。
どんな学生時代を過ごしたのでしょうか。
安楽智大の出身中学
安楽智大の出身中学は、道後中学校です。
学校名 | 松山市立道後中学校 |
所在地 | 〒790-0853 愛媛県松山市上市1丁目3−57 |
サイト | https://dogo-j.esnet.ed.jp/ |
安楽智大選手は、実は中学時代には野球部には所属していませんでした。
その代わりに、地元の「松山クラブボーイ」に所属していました。
意外な話ですが、それには理由があったようです。
理由については・・・
甲子園に行くため
です。
中学校野球部が軟式野球だったことが原因だったようです。
高校に行けば、硬式野球
中学の部活が、軟式野球
このような違いがあったため、中学では部活には所属せず、地元クラブチームで野球をする道を選んだというわけなんです。
スゴイですね。既に甲子園、そしてプロまで見据えている、「初めから硬式野球で慣れていこう」という考えがあったことがわかります。
そして、高校へは、野球の名門・済美高校へと進学していきます。
安楽智大の出身高校
安楽智大の出身高校は、済美高等学校です。
学校名 | 済美高等学校 |
所在地 | 〒790-0012 愛媛県松山市湊町7丁目9−1 |
サイト | http://www.saibi.ac.jp/ |
済美高等学校へ進学した安楽智大選手は、高校2年生にして春夏甲子園出場・数々の大会を沸かせることとなります。
なんと、高校2年生にして
身長は187㎝
体重は85㎏
とかなり恵まれた体格には、高校生とは思えない程ですね。
そして、
甲子園で、最速155㎞/h
地元大会では、157㎞/h
を記録を残しているそうです。
これは、もう高校生にして怪物としか言いようがありませんね。
高校時代、一時は右肘尺骨神経麻痺を起こし、投げられない状態が続いたようですが、3か月後にキャッチボールを再開し、主将として活躍されています。
安楽智大選手の高校時代は、エース、そしてキャプテンとしての活躍が結果、ドラフト会議で1位指名という結果を残しています。
幼少期から、家族、そして自身も高い目標をしっかりと持ち、スゴイ選手へと上り詰めていることがわかりますね。
安楽智大のwiki経歴・家族構成(父母兄弟)・学歴(中学高校)について!まとめ
いかがでしたか。
今回は、安楽智大選手のwiki経歴・家族構成(父母兄弟)・学歴(中学高校)についてまとめて見ていきました。
現在、パワハラ疑惑で騒がれていて、次期契約更新が無期限延期となりとても残念な状況です。
いったい安楽選手はどうなっていくのでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。