【サーフィン】松田詩野のwiki経歴や学歴!パリ五輪・苦難のリベンジに期待!

2024年のパリオリンピックに出場が決まっているプロサーファーの松田詩野選手。

中学生の頃からプロとして活動しているサーフィン界のヒロインと呼ばれる松田さんのwiki経歴や学歴、パリオリンピックのリベンジの道のりをまとめました。

目次

松田詩野のwiki経歴!パリ五輪・苦難のリベンジ出場に期待!

プロフィール

名前:松田詩野(まつだしの)
生年月日:2002年8月13日(2024年6月時点で21歳)
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
身長:158㎝
体重:48㎏
職業:プロサーファー

プロサーファーを目指したきっかけは?

一番右側が松田詩野さんです。2015年の全日本大会で4位を獲得した時の画像です。

家の近くに海があったことから両親もサーフィンをやっていて、6歳の頃に両親について行ってサーフィンをやってみたところ、初めてにも関わらずすぐにサーフボードに乗ることができたそうです。

その感覚が忘れられず、近所のサーフィンスクールに通うようになりました。

最初は「楽しい」という気持ちだけで続けていましたが、その後試合でどんどん結果を出すようになり、負けたときや思うような結果が出なかったときに「勝ちたい」「悔しい」という思いに変わりました。

2016年の松田さんが14歳の頃、サーフィンが2020年東京オリンピックの正式種目になり、「自分が出られたらいいな」と、漠然とオリンピックを目指すようになっていったと話しています。

その後プロ資格の試合に出場し、プロサーファーとなりました。

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経歴!東京五輪からパリ五輪へのリベンジの道のりは?

東京オリンピックでは都筑有夢路(つづきあむろ)選手と前田マナヒ選手に出場権が渡ってしまい、都筑選手が銅メダルを獲得したことは、松田さんにとっては嬉しくもある一方で、悔しい気持ちもありました。

「代表枠よりも、オリンピックで良いサーフィンをしたいという気持ちが先走り過ぎた。もっと目の前の代表枠に集中すべきだった」と反省し、次のパリオリンピックに向けて1から心身ともに鍛え直そうと決意しました。

コロナ渦でまともに練習ができない中、まず苦手を克服すべきだと考え、ハワイで自主トレーニング合宿を行います。

松田さんは高い波がくると恐怖心でスピードを緩めてしまう癖があったようで、その恐怖心を克服するために毎日サーフィンの練習をしました。

そして、もともと肩を脱臼しやすかったので、普段のトレーニングに加えて肩の周りの筋肉をしっかり鍛えるようにしたそうです。

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バービー人形のモデルに起用!

2020年にはバービー人形のモデルに選ばれています。

バービー人形は「You Can Be Anything(なににだってなれる)」をテーマに、いろんな職業の女性をモデルに作られています。

日本人がモデルになったのは松田さんで3人目で、過去には黒柳徹子さん、大坂なおみさんがモデルになっています。

松田詩野の学歴!

出身中学について

松田さんの出身中学は茅ケ崎市立第一中学校です。

入学当初はまだ習い事感覚でサーフィンをやっていたため、地元の公立中学に進学したそうです。

出身高校について

松田さんの出身高校は飛鳥未来高等学校です。

プロ活動に専念すべく、通信制の高校に進学したそうです。

こちらの高校は奈良県に本校があり、全国11都市の中から通いやすいキャンパスを選べるようになっています。

月に1回~週に5回の通学を選べるようになっている、とても自由な高校です。

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まとめ

中学生の頃から活躍しているプロサーファーの松田詩野さんについてでした。

サーフィンはなんとなく知ってるけど、ルールや競技についてはよく知らないと言う人が多い中、松田さんは知名度を上げてもっとサーフィン人口を増やしていきたいそうです。

パリオリンピックでの松田さんの活躍で、もしかしたら日本のサーファーが増えてくるかもしれませんね。

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