2023年11月10日、細田博之前衆院議長が亡くなられたと報道がありました。
とても衝撃的ニュースでしたね。
先月の2023年10月13日、細田博之氏の議長辞任記者会見を見て、違和感を感じた方も多かったのではないでしょうか。
今回は、そんな細田博之氏の病気について見ていきたいと思います。
過去には脳梗塞、認知症、黄疸などの噂の病気もありましたので、それぞれ見ていきましょう。
【死因は病気】細田博之の噂の病気は?脳梗塞・認知症・黄疸・〇〇!
細田博之氏は、2023年10月13日に行われた記者会見の対応が話題になりました。
その内容が自身の病気についての話ばかりだったとか・・・
当初、30分の予定だったが延長。しかし、50分が過ぎたころに、細田議長の体調を心配した職員から打ち切られた。
FLASH
体調不良を理由に、あらためて衆院議長を辞任する意向を表明した細田議長。報じられているとおり、次の衆院選には出馬する意向を示したが、顔色は悪く、声もかすれて、聞き取りにくい部分が多かった。
FLASH
これは確かに、質問に対する回答が出ず、まともな記者会見として成立していないとなると違和感を感じ、病気を疑う気持ちがわかります。
今回の記者会見でこんな声もありました。
細田氏は病気じゃない? かなり容態も悪そうだね。 #news23
— ital inouye (@ital_inouye) October 13, 2023
どう見ても病気の老人だよ細田老人。やっとしゃべってるけどよく聞き取れない。 #ゴゴスマ
— Kenkem-555 (@kamome861) October 13, 2023
細田博之氏は2023年現在、年齢は79歳です。
年齢的にこのような病気の噂が出てもおかしくないですね。
それでは、細田氏の過去・現在の噂の病気についてまとめていきます。
細田博之の噂の病気を5つ解説!
2023年現在、細田博之氏に噂があった病気は下記となります。
【細田博之氏に噂があった病気】
①脳梗塞
②認知症
③黄疸
④前立腺肥大
⑤鬱
そこで、細田博之氏の噂に病気について5つ見ていきましょう。
細田博之の病気①脳梗塞
一つ目は、脳梗塞です。
脳梗塞とは・・・
何らかの原因で脳の動脈が閉塞し、血液がいかなくなって脳が壊死してしまう病気です。 片方の手足の麻痺やしびれ、呂律が回らない、言葉が出てこない、視野が欠ける、めまい、意識障害など様々な症状が突然出現し、程度は様々ですが多くの方が後遺症を残します。(東京逓信病院HP)
2023年7月に、脳梗塞の初期症状が出たということです。
こんな情報がありました。
「7月に隠岐の島へ行ったときに熱中症の状況になりまして、早期治療を行いました。実際は脳梗塞の初期でございました。脳梗塞の手術は成功しまして問題はないと、普通に活動していくことになりました」
山蔭放送
続いて2つ目です。
細田博之の病気②認知症
2つ目は、認知症です。
認知症とは・・・
いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったためにさまざまな障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態(およそ6か月以上継続)を指します。(横浜市)
細田氏に認知症のような症状が出ているという噂があります。
2023年3月に報道では、
細田議長は、旧統一教会との“関係”について、いまだに国民に説明しようとしない。
日刊ゲンダイ
<ある党の国対幹部は「何を話し出すか分からない」と声を潜める。本人が自覚しているかは定かではないが、認知症のような症状が時々出ているという><国会の記者クラブが求める会見にも応じない。公の場で一問一答のやりとりに耐えられないからだろう>
しかし、実際に細田博之氏から明確は公表があったわけでは無く、こちらはデマの可能性が高いと思います。
というのも細田氏の事務所からは、「認知症ということは、まったくありません。」と言っているからです。
政界問題に対して、語らない細田氏を色々噂が立っている可能性がありますね。
続いて3つ目です。
細田博之の病気③黄疸
3つ目は黄疸(おうだん)です。
黄疸とは・・・
血液中のビリルビンが上昇することにより、眼球結膜(白眼)や皮膚が黄色くなる病態です。(熊谷市)
こんな情報がありました。
速報なのね。
— 岩石岩子 (@Iwako_Ganseki) October 1, 2023
これいつの写真?最近の?画像のせいかもだけど、顔黄色いよね。まるで黄疸出てるみたい。
【速報】細田議長、次期衆院選に出馬意向 「政治家として元気」(山陰中央新報)#Yahooニュースhttps://t.co/hWjoHWnZkc
細田議長、黄疸でてないか?
— 常温℃ (@Mugityan28) October 1, 2023
こちらは、2023年10月に次期衆議院選に出馬の意向を示した時のニュース画像から「黄疸」という病気の噂がでました。
その時のあくまで、噂であり、細田氏の黄疸という明確な情報は見つかりませんでした。
こちらも結果としてでデマである可能性が高いです。
続いて、4つ目です。
細田博之の病気④前立腺肥大
4つ目は、前立腺肥大です。
前立腺肥大とは・・・
前立腺が歳をとるにつれてだんだんと大きくなり、尿道を圧迫して尿が出にくくなる病気を前立腺肥大症と言います。(守口敬仁会病院HP)
今回2023年10月13日の議長辞任の理由にもなっている病気です。
2年ほど前に前立腺肥大の手術を行い、血栓の溶融薬の影響で「膀胱に血がたまり、おしっこが出なくなる」症状が出ていると言います。
辞任理由については「前立腺肥大に影響を及ぼし、ぼうこう内出血が発生した」ことなどを挙げた。
gooニュース
細田氏は真っすぐスムーズに歩くこともままならない様子でSPが寄り添う形で着席した。
こちらについては、事実の病気だと伺えますね。
https://youtu.be/ZCf-za-ApNU?si=gOpDT8NEbRXaAEXq2023年10月13日の記者会見での歩く姿です。
これは、病気なのではと心配してしまいますね。
続いて5つ目です
細田博之の病気⑤鬱
5つ目は鬱(うつ)です。
鬱(うつ)とは・・・
日常生活に強い影響が出るほどの気分の落ち込みが続いたり、何事にも意欲や喜びを持ったりすることができなくなる病気です。(Medical Note)
細田氏は、安倍元首相が暗殺されたことに対する、ヒドイ悲しみからずっと鬱状態だということも明かしています。
まず申し上げますと、私がこれまでも総理(安倍晋三元首相)と一緒に政権を支えてきたつもりです。
東京新聞
私はもうずっと鬱状態なんです。なんで安倍さんが死ななければならなかったのか。
以上が細田博之氏の病気についてまとめていきました。
【死因は病気】細田博之の噂の病気は5つ!脳梗塞・認知症・黄疸・〇〇!まとめ
今回は、細田博之氏の病気について見ていきました。
2023年10月の辞任会見から1か月も経たずにお亡くなりになられてしまい、とても驚くばかりです。
沢山の病気の噂もあるようで、次の出馬も考えていたようですが、このような形となりとても残念な気持ちです。
細田氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。