TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」に出演し、現在注目を集めている河合優実さん。
可愛らしい演技に惹きつけられますよね!
SNSでは、あの昭和の大スター「山口百恵さん」に似ているという声も上がっています。
今回は、そんな若手注目女優の河合優実さんのwiki経歴、本名や韓国ハーフの噂について、またデビューのきっかけまでをまとめて調べていきます!
河合優実のwiki経歴(本名・韓国のハーフ)!
まずは、河合優実さんの基本的なプロフィールをまとめました。
プロフィール
名前:河合優実(かわい ゆうみ)
生年月日:2000年12月19日
年齢:23歳(2024年3月時点)
出身地:東京都
身長:166cm
所属事務所:鈍牛倶楽部
趣味:ダンス、歌、絵
家族構成:父、母、妹2人
学歴:東京都練馬区立高松小学校
東京都立国際高等学校
日本大学芸術学部演劇科(中退)
鈍牛倶楽部には河合さんの他に、オダギリジョーさんや光石研さん、田中哲司さんといった方たちが所属しています。
いわゆる演技派俳優と言われているような方々ですね!
河合さんのこれからの演技も楽しみです。
ご家族は、お父様はお医者さんでお母様は看護師をされているようです。
裕福な家庭で育ってきたことが想像できますね。
歌にダンスに、多くの趣味を持たれている河合さん。
小さい頃からご両親にたっぷりの愛情を注いでもらっていたことでしょう。
プロフィールを見ると、ずっと東京で過ごしてきたことがわかりますね。
東京という洗練された地で、切磋琢磨しながらその感性を磨いてこられたのでしょう。
本名や韓国のハーフの真相は?中国のハーフの可能性は?
ずっと東京で暮らしてきた河合さんですが、ハーフではないかというウワサがあります。
まず結論を言うと、河合さんがハーフであることは間違いないです!
過去のインタビューで、「私はハーフなのですが、……」と話しています。
(2022年5月24日 CREA より)
自分がハーフであることを、さらっと明かしていますね!
しかし、どこの国のハーフなのかという事までは、このインタビューでは話していません。
これについては、中国もしくは韓国のハーフではないかと言われているようです。
それは、河合さんの本名から推測されています。
河合さん本人は本名を公表していませんが、孫優実という名前が本名であると言われています。
河合さんは、「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2017」という大会で受賞されているようです。
そのときの名前表記が孫優実となっていたようですね。
学年や出身校が一致していたため、この名前が本名だと言われているようです。
「孫」というのは中国では12番目に多い姓だそうで、孫さんと聞くとたしかに中国が頭に浮かびますね。
また中国だけでなく、韓国でも孫という姓の人は多いようです。
姓の24位に入っており、人数も約41万人ほどおられます。
そのため、河合さんは中国か韓国どちらかのハーフだと言われています。
ただ、本名も国も河合さん本人が明かした情報ではありません。
あくまで推測の話なので、ご注意くださいね。
河合優実のデビューのきっかけは何?
河合さんは2019年2月にデビューしています。
当時は高校卒業間近の18歳でした。
デビューのきっかけは、とあるミュージカルを観たことだそうですよ。
河合さんは小学3年の頃からダンススクールに通い、高校時代はダンス部に所属していました。
そんなダンスが大好きな河合さんでしたが、高校卒業後はダンスの道ではなく、一般大学に進学する予定だったそうです。
しかし高3の夏休みに観たミュージカル「コーラスライン」に感動し、急きょ進路を変更したそうですよ。
そのミュージカルは、文化祭で演劇をするための勉強として観に行っていたようです。
そこで感動し、「こっちの世界に懸けよう」とふと考えたそうです。
長年ダンスをやっていた河合さん。
ミュージカルとダンスとで違いはあるものの、同じ表現者として何か感じるところがあったのかもしれませんね。
その後、一般大学への進学はやめて、演劇が学べる「日本大学芸術学部演劇学科」へと進路を変更しました。
そしてすぐに履歴書も作り、事務所に応募してあっという間にデビューが決まりました!
まるで誰かに導かれているかのようにデビューが決まったような印象を受けますね。
ミュージカルと言えば、ドラマ「不適切にもほどがある!」ではミュージカルパートがありますね。
河合さんも素敵な歌声を響かせておられます。
河合さんが感動したというミュージカル。
今ではご自身がそれを演じて感動を届けているだなんて、何だか素敵ですね!
可愛いしダンスもできるし、デビューのきっかけはスカウトかなと思いきや、自分から事務所に応募していた河合さん。
夢に向かうその行動力、見習いたいです!
経歴(出演作品について)
2019年にデビューした河合さん。
まだデビューから数年ですが、すでに華々しく活躍されています!
どんな作品と関わってきたのか、出演作品をチェックしてみましょう。
2019年のデビュー直後から、すぐに多数の映画やドラマ、CMなどに出演されています。
まず、ドラマの初出演は2019年の「インハンド」でした。
山下智久さん主演の医療系ドラマですね。
その後も様々な作品に出演して経験を積んでいきます。
そして大きな転機が2021年にやってきます!
2021年に公開された「サマーフィルムにのって」と「由宇子の天秤」の2作品での演技が高く評価されたのです。
その結果、「第43回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞」や「第64回ブルーリボン賞 新人賞」など、数々の新人賞を受賞しました。
その勢いのまま、2023年には「少女は卒業しない」で長編映画初主演が決まりました。
同じく2023年、「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」で連続ドラマの初主演も決めています。
そして2024年、「不適切にもほどがある!」では昭和のヤンキー女子高生・純子役を演じて話題になっていますね!
デビューしてまだ数年ですが、今では映画も20本以上出演しており、しっかりとその実力が評価されてきていますね。
これからの活躍にも期待できそうです!
まとめ
・河合優実さんは2019年にデビュー
・中国もしくは韓国のハーフであると言われている
・ミュージカルで感動したことがデビューのきっかけ
・数々の新人賞を総なめにする演技力がある
以上、今回は今注目の若手女優、河合優実さんについてまとめました。
まだデビューして間もないですから、これからどんな女優さんになっていくのか、楽しみに見守っていきたいと思います!