2020年にドラフト3位でオリックスに入団した期待の新人・来田涼斗(きたりょうと)選手。
女子ゴルフの鶴岡果恋(つるおかかれん)選手と交際しているとの噂があるイケメン選手ですが、どんなご家庭で育ってきたのか。
気になる家族構成をまとめました。
ご両親(父や母)、そして三兄弟についてそれぞれ見ていきましょう。
【オリックス】来田涼斗の家族構成!
父・年正さん
母・理絵さん
兄・渉悟さん(3つ年上)
本人・涼斗選手
弟・遥斗(4つ年下)
5人家族の次男で、兄も弟も野球をやっています。
両親(父母)について
ご両親については詳しい情報は公表されていませんが、父親の年正さんは釣りが趣味のようです。
来田選手が小学生の頃は野球が休みの日によく釣りに連れて行ってもらうことが楽しみでもありました。
男同士でしか話せないことを語りながら釣りをしていたかもしれませんね。
また、プロデビューを飾ったフレッシュオールスターでホームランを打ちましたが、そのホームランボールを母親の理絵さんに渡したというエピソードもあります。
北海道で行われたフレッシュオールスターにはご両親も見に来ており、後日おみやげを渡したいと母親を呼び出し、おみやげと一緒にサプライズでホームランボールを渡しています。
これに対して母・理絵さんは「おみやげだとばかり思っていて・・・1つしかないのにめちゃくちゃ嬉しかったです。」と、ytvの「あすリート」という番組で語っていました。
両親のエピソードについて
オリックスに入団後、母親には契約金で築20年ほどのご実家の水回りのリフォームをプレゼントしています。
一方父親には「いい車を買ってあげたい」と話しており、レクサスかクラウンをプレゼントする予定だと2020年の入団会見で話していました。
また、幼少期からオリックスのファンであったことから念願のオリックス入団を果たしたということで、しっかり結果を残すという親孝行もしていきたいと話しています。
兄弟について
(写真右が渉悟さん)
兄弟全員が野球をやっているということですが、プロに入ったのは来田選手だけのようです。
兄の渉悟さんは24歳(2024年4月時点)
学生時代は日本体育大学の軟式野球部で内野手として活躍していて、2019年には「最優秀選手賞」「敢闘賞」「本塁打王」「ベストナイン」を受賞しています。
現在は千葉県の社会人軟式野球チーム「AKIRA」で内野手として活躍しています。
弟の遥斗さんは高校3年生(2024年4月時点)
明石商業高校の野球部に在籍していて、外野手として活躍しています。
三兄弟エピソードについて
来田選手は中学時代から数々の強豪校に注目されており、3年生の頃には全国の強豪校から熱烈にスカウトされていました。
しかし、30校ほどの強豪校からのお誘いをすべて断り、兄の渉悟さんが卒業した明石商業高校に進学しました。
その理由は、兄の渉悟さんのリベンジのためでした。
渉悟さんが在籍していた時代は春と夏の両方ともベスト8まで進んだものの、甲子園に出場することができなかったため、渉悟さんと共に悔しい思いをした来田選手。
「明石商業高校を甲子園に出場させる」
リベンジのために明石商業高校に進学すると、1年生にしてレギュラー入りし、甲子園出場を果たしました。
来田涼斗のプロフィール
名前:来田涼斗
生年月日:2002年10月16日
職業:野球選手
身長:182㎝
体重:93㎏
出身高校:明石商業高校
好きな食べ物:カレーライス
まとめ
今回はオリックスバファローズの注目選手、来田涼斗選手の家族についてまとめました。
野球を始めたのは兄の渉悟さんの影響ということで、兄弟仲がかなり良いことがわかりますね。
ご両親にホームランボールをサプライズプレゼントしたり、ご実家のリフォームをプレゼントしたり、今まで支えてくれたご両親への感謝の気持ちもあふれています。
21歳でまだまだ若く、伸びしろのある来田選手の今後の活躍に注目です。