女優、モデル、デザイナーとしてマルチに活躍する水原希子さん、母親が美人だと話題になっています。
今回は、水原希子さんの母親の顔画像そして、家族構成や生い立ちをまとめました。
【顔画像】水原希子の母親も美人でスタイル抜群!
母の日に水原さんがインスタグラムにアップしていた母親の写真です。
水原さんのスタイルの良さは母親譲りですね。
水原希子の家族構成や生い立ちについて!
家族構成は
・父親
・母親
・水原希子さん(本人)
・妹(水原佑果)
の4人家族です。
ヒッピーの父親とキャビンアテンダントの母親を持つ水原さんは、アメリカ合衆国テキサス州ダラスで産まれ、2歳の頃に家族で兵庫県神戸市須磨区に移住します。
小学校5年生の頃に両親が離婚し、父親はアメリカへ帰国し、母親に育てられました。
中学1年生の頃に「ミスセブンティーン2003」に選ばれ、女子中高生向けのファッション雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルになりました。
しかし、当時はかなりやんちゃだった水原さんは仕事終わりに遊びまわったりしていたそうで、素行不良のためしばらくモデル活動ができなくなってしまいます。
モデル業を離れて、改めて「自分にはこれ(モデル)しかない!」と思い、中学卒業後は単身で上京し、2007年にViviの専属モデルになります。
その後、パリでモデル活動をしたいと思った水原さんは18歳のときにパリに渡り、モデル事務所を巡りましたが「身長が170㎝未満のアジア人」という理由でどこにも相手にされず、悔しい想いをしながら帰国しました。
ちなみに、水原希子さんの身長は168㎝。
わずかに170㎝に満たないというだけで相手にされないとは厳しい世界ですね。
帰国後に「ノルウェーの森」という映画のオーディションを受け、小林緑の役で俳優デビューします。
その後「ヘルタースケルター」や大河ドラマ「八重の桜」などに出演します。
2014年の月9ドラマ「失恋ショコラティエ」、2015年の映画「進撃の巨人」で大ブレイクし、一躍有名になります。
2017年にアパレルブランド「OK」を展開し、2018年には独立して妹の水原佑果さんと「OFFICE KIKO」を設立しました。
独立した理由は「海外での仕事が増えたから」と話しています。
水原希子のプロフィール
名前:水原希子
本名:オードリー・希子・ダニエル
生年月日:1990年10月15日
出身地:アメリカ合衆国テキサス州ダラス
職業:モデル・女優・デザイナー
身長:168㎝
まとめ
今回は水原希子さんの母親についてと、水原希子さん本人についてをまとめました。
母親は昔からアメリカ国籍の子供が欲しいと願っていたようで、外国人と知り合う機会が多いキャビンアテンダントになってアメリカ人と結婚したと話しています。
すごい行動力の持ち主ですね。
水原さん自身も、モデルを続けたいと思って中学卒業後に単身で東京へ、18歳の頃はモデルとしてもっと活躍の場を広げたいと単身でパリへ行っていることから、行動力は母親譲りだと話しています。
一時期は母親と衝突して不仲だったようですが、今は水原さんが仕事で家を空けることが多いため、東京で母親と一緒に暮らしているそうです。
今後の活躍にも注目です。