タレントの中川翔子さんがついに「名前を改名した」と話題になっています。
今回は、なぜ今この時期に名前を変更したのか?本名の名前の由来が・・・とあって改名検討に至った理由までしっかりとまとめていきたいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
中川翔子が本名を改名!
タレントの中川翔子さんが、2023年11月、自身のYoutube動画で本名を改名することを明かしました。
2023年11月11日時点では、受理された段階でこれから裁判所から決定のご連絡が来るとしていて、検討の結果本名を変える手続きをしたことを明かしていました。
ということで、どのように本名が変わったのかというと・・・
「中川しようこ」➡「〇〇翔子」
名前ふりがな・アルファベットについては・・・
「しようこ(シヨウコ)」➡「しょうこ(ショウコ)」※小さい「ょ」では無かった
「SHIYOUKO」➡「SHOKO」
と改名を検討し、手続きを進めたことがわかっています。
では、なぜ今このタイミングで本名の改名をすることとなったのでしょうか。
【なぜ】中川翔子が今改名した理由!
こちらが、今回中川翔子さんが改名を報告した動画になります。
その内容を含めて説明していきたいと思います。
本名が宇宙で1人の〇〇という名前の由来から・・・
まず、中川翔子さんの本名の由来からです。
元々が「薔子」のはずが、不受理、叔母の殴り書きによって「しようこ」になってしまった。
こちらが改名前の中川翔子さんの免許証です。
「もともと両親がバラ(薔薇)が大好きだったこともあって、5月ってバラの季節ですよね。バラの『薔』っていう字を使って『子』、『薔子』で『しょうこ』って読めるんですよ」とし、「薔」を使った名前を試みるも受理はされなかったとのこと。「もう、じゃあ、ひらがなでいいわ!」と叔母が殴り書きした「よ」の字が大文字として受理されてしまったことを明かしていた。
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これは、知らなかった人は驚きですよね。
そして、38年間悩み続けた中川翔子さんが、なぜこのタイミングで改名に至ったのでしょうか。
なぜ、今改名したの?
元々本名について、こんな悩みを明かしています。
「何でひらがななの?」「なんで大きい”よ”なの?」「なんではみ出しているの?」
そして、「よ」が大きいことに気がついたのが、24歳の時だったと言います。
その時に「何なの?」と思ったそうです。
宇宙に1人しかいない「しようこ」だと!
ときには 「はうこ」と間違えられてことも・・・
ただ、画数は「しようこ」だと最強だったので、今までガマンしてきたと!
そう悩んできたという中川翔子さん。
では、なぜ、今改名したの?という理由については・・・
「結婚したら、改名しよう」
そう思っていたそうです。
そして結婚し苗字を変える時も説明がいろいろ大変だったと言います。
普通に変わった名前でいろいろ勘違いや自身でも「何なの?」と思ったと言います。
そしてストレスが蓄積した結果・・・
結婚後、休みができたこのタイミングで、改名手続きを決行した!
という理由でした。
改名手続きも提出書類がたくさんあって何度も裁判所へ足を運ぶなど、大変だったと言います。
これから、改名後には免許証などの変更手続きもあるので、まだまだ落ち着かない、そんな中川翔子さんの報告でした。
では、今回の改名報告が話題ですので、世の声も見ていきましょう。
世の声は?
アニメからの逆輸入で原作に出るみたいな流れでとてもいいです!
Youtubeコメント
翔子さん、改名おめでとうございます
Youtubeコメント
役所に警察署に金融機関、車、保険、病院‥うおう手続き考えたくない
手書きの頃にある戸籍あるあるだなあ。 漢字が変わってしまった人とか知ってるけど、訂正するには裁判所に審判を仰がなきゃいけないのは手間だよなあ。 しかし、それが日本人、日本国籍の証明になるから改正しろとも言えないのがもどかしい。通名のなりすましよりも、本名を晒すことの方がリスクは大きいけど決意を感じる。素晴らしい人だね。
Yahooコメント
キラキラネーム 昨今少し落ち着いた感じもしますが、一時、頭が痛くなるような当て字と読み方の名前を目にする時期を感じました。そんな方もいずれ成人して自らの意志で裁判所に出向いて届け出されるのですかね。 中川翔子さんの場合、本来ありたい自分にやっとなれそうで、また新たな素敵な人生になると良いですね。
Yahooコメント
しょこたん名の変更許可おめでとう …いやこれ叔母も悪いけど、出生届受けた最初の役所の担当者は確認してやりなよと思ってた。 最初の希望からしたら明らかに不自然だし、子供の人生に関わるんだから…
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【なぜ】中川翔子が今改名した理由!本名が宇宙で1人の〇〇という名前の由来から・・・まとめ
いかがでしたか。
今回はなぜ今この時期に名前を変更したのか?本名の名前の由来が・・・とあって改名検討に至った理由までをまとめていきました。
38年間「しようこ」として生きてきた中川翔子さん。とても珍しい事例なのかなとも思ったりもしましたが、こんなこともあるんだと思いました。
これから改名し、更に活躍していってほしいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。