若手バレエダンサーを対象とした米ニューヨークでの国際コンクール「ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)」で札幌在住の山田優七さんが9〜11歳のクラシック部門女性1位に選ばれました。
そこで今回は札幌出身の山田優七さんのwiki風プロフィールや経歴(年齢身長体重)について調べていきます。
【札幌】山田優七のwikiプロフ・経歴(身長体重)!
wiki風プロフィール
名前:山田 優七 (やまだ ゆな)
生年月日:2012年1月17日
出身地:札幌市豊平区
所属バレエスタジオ:小林絹恵バレエスタジオ
年齢・身長・体重は?
年齢:12歳 ※2024年月現在 身長:147cm 体重:不明
とても可愛らしい山田優七さんですが、現在小学生で素晴らしい成績を残し、これからの成長もとても楽しみですね。
身長は147㎝と、中学・高校と更に身長が伸びて綺麗なお姉さんになる想像ができますね。
体重につ公表されていません。
150㎝も無く、バレエがとても似合う細身の容姿なので、30㎏台で恐らく40㎏も体重は無いだろうと予想します。
バレエをしていると体重も気にしなければならないと聞いたことがあるので、太らないようにという意識をしている可能性もありますね。
とてもバレエが似合う山田優七さんです。
経歴について
山田優七さんは3歳頃から踊ることが大好きな女の子でした。
そして6歳の時にバレエを習いたいとお父さんにお願いしました。
今までこれをしたい!と言う子ではなかった優七さんのお願いにお父さんは「よし!頑張りなさい!」と許したそうです。
そして、2019年7月から現在所属している小林絹恵バレエスタジオに通い出します。
7歳からバレエを習い出して約1年後の2020年には、北海道バレエコンクール2020でクラシック小2・小3男女部門において1位を獲得しました。
そのほかにも技術賞と芸術賞も同時に受賞しています。
さらに翌年の2021年にはNBA札幌バレエコンクールでバレエシューズ部門小学4〜小学6年の部1位になります。
7歳からバレエをして3年で世界一の天才少女!
上記の成績に加えて、2022年4月に開催されたYAGP Tamap FINAL2022でClassic部門で1位になります。
YAGPとは9歳〜19歳までのあらゆる国籍の若いダンサーを対象とした世界最大の非営利の国際バレエコンクールおよび奨学金プログラムです。
バレエを始めて約3年、9歳で世界トップレベルのバレエダンサーとなりました。
このコンクールで山田優七さんはモナコ・ドイツ・イギリスの有名バレエ校のサマースクールのスカラシップを獲得しました。
さらに翌年の2023年10月に行われたユースグランプリ(YAGP2024)日本予選で、バレエダンサー1000人がエントリーし、クラシック部門で1位を獲得しました。
山田優七さんは「モナコ王立グレースバレエ学校」へ1年間留学できる奨学金を獲得しました。
現在、2024年4月に行われるYGAP2024年のニューヨークファイナルに向けて、レッスンに励んだり、モナコへの留学に向けて調整しているそうです。
まとめ
バレエを始めてわずか3年で世界一になった山田優七さん。
現在、YGAP2024年のニューヨークファイナルに向けて練習に励んでいます。
モナコへの留学も決まっていて忙しい山田優七さんですが、自分の実力を十分に発揮し、頑張ってほしいです。