澤田康広氏は、日本大学の副学長で、今パワハラに関する問題で話題となっていますね。
今回はそんな澤田康広氏のwiki経歴・学歴(出身高校大学)を中心に見ていきたいと思います。
どうやって今の日本大学副学長まで上り詰めていったのか、そして、過去の経歴が超エリートであることなどがわかりました。
wiki経歴、学歴を掘り下げてみていきましょう。
【日大】澤田康広副学長のwiki経歴!司法試験合格の超エリート!
まずは、澤田康広副学長のプロフィールです。
名前 | 澤田康広(さわだ やすひろ) |
生年月日 | 1964年8月 |
年齢 | 59歳 ※2023年11月現在 |
出身 | 大阪府大阪市 |
職業 | 日本大学法学部教授・副学長 |
澤田康広氏は、大学・大学院を卒業し、「検事」として超エリート経歴を持っています。
過去の検事経歴がこちらです。
【超エリート検事時代】
1992年~:東京、大阪、山口、大分、広島、新潟で検事経験を積む
2011年:山口地検次席検事に就任
2015年:東京地方検察庁総務部 副部長
2016円:宇都宮地検次席検事に就任
2018年:宇都宮地検次席検事を退職
検事のキャリアは下記のようになっていて、「検事正」、その次が「次席検事」です。
上から順にこのようになります。
それぞれの役割については、下記のようにあります。
新任検事 検事任官1年目の検事。
法務省
A 庁検事 検事任官後4~5年目の検事。
A 庁とは,東京地検や大阪地検といった大規模な検察庁のことを指す。
検事任官後4~5年目の検事は,A 庁に配置されることから「A 庁検事」という。
シニア検事 A 庁検事期間を終えた検事。
三席検事 地方検察庁において,次席検事に次ぐ立場にある検事。
一般的に小規模な地方検察庁に置く。
次席検事 属する庁の長に次ぐ立場にある検事。
高等検察庁及び地方検察庁に各1名置く。
検事正 地方検察庁の長の立場にある検事。
属する庁の職員を指揮監督する。
検事長 高等検察庁の長の立場にある検事。
管内検察庁の職員を指揮監督する。
検事総長 最高検察庁の長の立場にある検事。
全ての検察庁の職員を指揮監督する。
かなりのキャリアを積んでいることがわかります。
そして澤田康広氏は、結構早い早期退職をされていますね。
検事を退職してからは・・・
【検事退職後時代】
2018年:検事を退職
2018年:日本大学法学部教授
2020年:日本大学危機管理学部非常勤講師
2021年:港区建築審査会委員、東京都港区兼特審査会
として日本大学の教授として主に活躍されているようですね。
そして、現在は日本大学副学長となっています。
では、澤田康広氏の学歴についても見ていきましょう。
【日大】澤田康広副学長の学歴(出身高校大学)!高学歴!
澤田康広氏はいったいどのような学歴があるのでしょうか。
澤田康広副学長出身高校
澤田康広氏の出身高校について調べてみましたが、結果見つけることができませんでした。
恐らくですが、大阪出身なので、中学高校ともしかすると大阪の学校に通っていた可能性もありますね。
情報がわかり次第追記できたらと思っています。
澤田康広副学長出身大学
出身大学は、日本大学法学部です。 (偏差値40~52.5)
そして、卒業後には、日本大学大学院法学研究科博士前期課程修了
もしています。
名前 | 日本大学 |
住所 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南4丁目8−24 |
そして、合格率3%と言われる司法試験に合格し、検事として働くこととなります。
現在の日本大学副学長には、元日本大学出身という理由で成しえた経歴かもしれませんね。
東京に上京し、必死に勉強し、司法試験に向けて励んでいたことがわかります。
【日大】澤田康広副学長のwiki経歴・学歴(出身高校大学)!司法試験合格の超エリート!まとめ
いかがでしたか。
今回は、澤田康広副学長のwiki経歴・学歴(出身高校大学)を中心にまとめていきました。
副学長だけに、やはりスゴイ経歴をお持ちの方で驚いてしまいますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。